営業期間:2024年4月15日(月)~11月4日(月)

営業期間:2024年4月15日(月)~11月4日(月)

雲海を撮影する

01

雲海を撮影する時期は?

雲海は、大自然が織りなす幻想的な風景。標高が高い弥陀ヶ原では常に雲海を見下ろせ、雲の上に立っているような気分が味わえます。雲海は気候条件が揃った時だけ出現しますが、弥陀ヶ原は出現率が50%を越える月が多く、絶好の撮影スポットがたくさんあります。特に6月頃は雲海が現れやすい貴重な時期です。

02

雲海の撮影ポイント

弥陀ヶ原には、幻想的な雲海を撮影できるスポットが多数あります。
時間や場所によって見え方が異なるので、いろいろ撮影してあなただけのベストショットを押さえてください。

  • 木道で行ける雲海の世界

    弥陀ヶ原ホテルから続く木道を麓の方向へまっすぐ降りていくと、眼下に雲海が広がります。斜面の途中で立ち止まり撮影を。まるで木道が雲へと続いているような写真が撮影できます。

  • 絵のようなレストラン「薬師」の雲海

    弥陀ヶ原ホテルのレストラン「薬師」も有名な雲海スポット。大きなガラス窓が切り取る雲海の景色は美しい絵画のようです。雲海を眺めてのディナータイムもおすすめです。

  • 雪原の向こうに広がる雲海

    春といっても、弥陀ヶ原高原は雪景色。一面に広がる真っ白な雪原と雲海の境界が混ざり合い、どこまでも雪原が続いているかのような錯覚を覚えます。夕陽が沈む瞬間は幻想的な一枚が撮影できるシャッターチャンスです。

  • 立山高原バスの車窓から眺める雲海

    美女平と室堂を結ぶ立山高原バス。その車窓から眺める雲海は立山黒部アルペンルートを訪れた際、最初に目にする雲海です。特におすすめなのが紅葉の季節。色鮮やかな紅葉と真っ白な雲海の対比が美しい最高の一枚が撮影できます。

TATECO TATECO